WBC侍ジャパン世界一!


感動をありがとう!!

全勝で世界一。

久しぶりにワクワクした時間を過ごせました。すべての試合にドラマはありましたが、私の中ではやはり準決勝戦が優勝です。

大谷選手の気迫あふれるプレイ(特に9回裏先頭バッターで二塁打を放った時のヘルメットを投げ捨て走塁、セカンドベースで雄たけびを上げたシーンには涙が溢れました)。村上選手の逆転サヨナラ打には感動の雨あられでした。試合後の村上選手がインタビューで「もう何度も三振して、何度も悔しい思いをして、その中でチームメイトが凄い点を取ってくれて、助けてくれて、最後打席が回ってきたので。もう最後は僕決めましたけど、チーム一丸となった勝ちかなと思ってますし、その期待に応えられてよかった。」と笑顔で語っていたのを見てまた涙。

吉田選手の技あり同点3ランにも感激しましたし、その吉田選手の3ランまでなかなか点に繋がらずもどかしい中、たまに映る佐々木投手の祈るような何とも言えない表情を見るたびに、【お願い!】と祈って見てました。21歳にしてこのプレッシャー、本当に良かった。感動しました。

周東選手の足の速さとスライディングも、忘れてはいけない存在はダルビッシュ選手。宮崎キャンプから侍ジャパンを盛り上げてくれて引っ張ってくれた、ダルビッシュ選手の存在はとても大きく感じていました。

今永、伊藤、高橋、戸郷、大勢、若い投手陣がアメリカ打線を抑えたことも感動でした。

書き出すときりがないのですが、決勝戦の9回はもうドラマのワンシーンのようでした。本当に感動をありがとう!!

打点:1位 吉田選手 4位 大谷選手 6位 岡本選手

出塁率:4位 大谷選手 6位 岡本選手 9位 吉田選手

OPS:7位 大谷選手 9位 岡本選手 10位 吉田選手

WBCで初めて存在を知ったムートバー選手の少年のようなプレーに終始感動していましたし、思い出すと色々な思いがこみ上げてきて、書き出すと本当にきりがないのですが、、

個人的には、私の中でのMVPは岡本選手でした。。侍ジャパンのメンバーに選ばれたとき、控え扱いをしていたメディアや解説者の方もいましたが、結果、全試合レギュラーで結果も出してくれました。この勢いで今年は三冠王を目指して突き進んで、村上選手と高い位置で争ってほしいなと。

もうすぐプロ野球開幕⚾ シーズンの始まりです!! ワクワクしますね(^^♪

WBCに続く熱い戦いを期待しつつ、まだ暫くはWBCの余韻に浸りそうです。。